読書のすゝめ

どうも！おはこんばんにちは！！かんぴょうです！！

大学生をやっている身分ゆえ電車を利用することが日常茶飯事なのですが、ふと思ったことがあります･･･

スマホいじってるひと多すぎない？

とある通学時の朝ふと周りの席や立っている人々を見て思ったのです。

通勤時であろうサラリーマンの方、主婦の方、おじいちゃん、高校生･･･みんなスマホをいじっているではありませんか！！

新聞や書籍を読んでいる人なんていやしない！！ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ！！

この記事を読んでくださっているそこのあなた！！同じことが当てはまるんじゃないですか？？下手すりゃ家の中、学校、職場、ところ構わずスマホいじってませんか？

しかしです！！そのスマホに費やしている莫大な時間を知識を蓄えることに活かせるとしたら・・・？更なるステップアップ、成功につながると思いませんか？

電車でも本読むとか(笑)　意識高っ(笑)とか笑ってるそこのあなた、イーロン・マスク、ビル・ゲイツ、などの著名な成功者たちはみんな本を何冊も読んでいるのです！！

これはもう自身を読むには本を読むしかないまである！！

と、いうわけで今回は本を読むことの魅力について伝えることで読者のみなさんのスマホライフを読書ライフに変えてしまおう作戦を実行しようと思います！！

話ちょっとそれるんですけど、世間ってなんで意識高い系(笑)とかいって叩こうとするんですかね？意識低いより全然いいことだと思うんですけど...。教えて偉い人!!

まぁそれはさておき

魅力その１　知識の深化、広まり

そんなのあたりまえやんけ!!と言われてしまえばそれまでなのですが、読書をすることで先人たちの知識や経験の上澄みを得られます。また、お金なんてものは簡単に人に盗られてしまいますが、一度頭に詰め込んでしまえばそれはもう自分だけのものです。だから僕は自分自身のレベルアップに確実につながる読書を強くすすめたいです！！

魅力その２　新な発想への繋がり

これ、僕自身の実体験を通して言えることなんですが、周りの人のささいな言動でｲﾗｯと来てしまうことがよくある時期がありまして。でも本を読んでいろいろな人の考え方、心理を知ってからもっとより相手の考えを鑑みることや、いったん冷静になって相手の立場になって考えることができるようになりました。コレってあたりまえのようだけど意外とみんなできてないことだと思うんですよね。こんなに日常生活の中でも役に立つ読書ってステキ！！

魅力その３　文章力が付く

会社や大学のレポートで思うように報告書、レポートが書けなくてﾔﾍﾞｪﾖ・・・。ってなった経験誰しもありますよね！！しかぁ～し！！本をたくさん読んでおけばもう大丈夫！！文章力は文を書くことはもちろん、読むことでも鍛えられます！！俗にいう文豪の人たちの作品を読んでいるとなかなかに面白い表現に出会えて楽しいですよ！！

魅力その４　話題作りによるコミュ力UP

やはり日常の中でいきなり初対面の人と会話を続けなければいけない場面ってあると思うんですよ。今仲いい人とだって最初は初対面だったわけですし。そんな時、本を読んでいるのといないのでは会話の引き出しに圧倒的差が生まれます！！また、意中のあの人が欲しがるような情報をｽｯ･･･と出してあげられるような人間になればあなたの株は急上昇すること間違いなし！！これはもう読書三昧にふけるしかないよね！！

魅力その５　単純なストレス発散

いうまでもなく、本にはさまざまな題材を取り扱ったものがあります。

悪事を成敗するはなし、感動して涙がこぼれるような話、自分に近い境遇の主人公のはなし･･･などなど自分に合った物語を探して没頭すればストレスの発散になりますし、素晴らしい本と出会いそれを読むことはなによりかけがえのないものになります。

読書によってあなたの生活が一層充実したものになることは間違いないでしょう！！

何点か読書の魅力を挙げさせていただきましたが、いかがだったでしょうか？？

本、読みたくなってきましたよね？ね？？

まぁこんなブログに目を通す暇があるということはそうとう暇な方でしょうから(ｵｲ)本を読むひまだって、きっとあるはずです！！さぁ、明日からと言わずにこのブログを読み終えた今から、読書ライフのスタートです！！

僕もこれからたくさん本をおすすめできるように読書に邁進していこうと思います！！

ただ価値観は人それぞれなわけですから僕にすすめられても面白くないと感じる本もあるかもしれません(もちろん楽しんで読んでいただけるように魅力を伝えていく所存ですが)。畢竟、自分にあった本を自分で探すのが一番なのかもしれませんね(笑)

本を読むようになると、本屋に行くのも楽しくなっていいものですよ。どんな面白い本に出合えるかオラワクワクすっぞ！！

というわけで今回はこのへんで。ﾉｼ

多くの人が自分だけのステキな本に出合えることを祈っております。

次回の記事はオススメの文学作品の紹介かサカナクションの魅力についての記事にしようと検討しております。ぜってー読んでくれよな